毎年恒例で足育を取り入れている、足育先生®監修の足育こども園：新潟市の割野子ども園様にて、2021年2月17日に足育講演会を行いました。
こちらの園は
○毎日足指の体操をして、足指の力がでるようにしています。
○毎日靴の正しい履き方を教えて取り入れています。
○毎月足の長さを測り、小さくて合わない靴を履かないように身長などと一緒に園の先生が測ってくれます。
○毎年2-3回は足形をフットプリント(足形計測器)でとります。土踏まずなどの形状を管理しています。
体の土台である足をここまで管理している園は全国でそうはありません。
そして毎年新入園児の保護者へ『なぜ足育を取り入れているのか、取り入れるメリットやお子さんの足と体の成長の話』など足育中心でお話します。
講演会が終わった後に消防士さんのお子さんの足の話で盛り上がりました。
その方は前回お母さんが足育先生®の話を聞いてくださり、足育を実践して毎日家でも足指の体操を毎日していました。
お子さんの足を見ましたら、指が均一に開いて小指から親指まで指が伸びて爪も上に綺麗に見えている良い足でした。
もちろん足も早く、完璧な足育キッズでした。
お父さんが扁平足で悩んでいたから、子どもには悩んでほしくないと優しいお父さんでした。
男性で足育頑張っているお父さんは素晴らしいですね。
あなたの園でも家庭でも足育取り入れてみませんか？ 興味ある方はご連絡ください。
足育を日本中に広めるために足育先生®は講演会やSNSで啓蒙活動をしています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山いらっしゃいます。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山の『シェア』と『いいね』のご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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